ブログをおひっこし
2007.06.20(Wed)
なんということもなく、ブログをひっこしすることにしました。
飽きっぽくて……。
どこも一長一短で難しいのですが、
サーバーが重いという致命的な欠陥をもつアメブロさんへ。
これまでの分をインポートしたかったのですが、登録に失敗。
どのみちインポートするとこれまでいただいたコメントが
消えてしまうので、
いちから始めることにしました。
内容は全然変わりません。
よろしかったら引き続き遊びにきてくださいな。
新しいブログはこちらです。
レトロな風
2007.06.18(Mon)
この扇風機は10数年前、燃えないゴミの前の晩に
近所に落ちてたのを持ち帰ったもの。いまでも現役で働いている。
風鈴とおそうめんがよく似合いそうでしょ。
だいたい扇風機なんて、羽根がちゃんと回って風の強弱が
つけられればいいんだから、あとは首を振るとかタイマーとか、
機能は格別変わってない。シンプルなので壊れないし。

よーく見ると……
「自由首振」ですと。
一体この子は何歳なんでしょう。
わたしより若いことは確かだが。
「モディリアーニ 真実の愛」
2007.06.17(Sun)
35歳にして夭折した画家モディリアーニと、
お腹に彼の子を宿したまま後追い自殺を遂げた妻ジャンヌの物語。
しばらく前にbunkamuraで「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」を
観たので、どんなんかなーと興味を惹かれて観てみた。
うーん。よくなかった。
好みの問題だろうが、作りすぎでは。作りこみすぎ。
やたらドラマティックな演出をしているが、
たくさん入れ込んだ要素はどれも丁寧さに欠け、
表面的に感じる。
出てくる人物は「男に激しく一途な思いを寄せる女」、
「天才芸術家」という言葉から連想されるステレオタイプな人物像。
圧倒させるような「芸術」も出てこないし。
(それになんで英語なんだろう。違和感)
完全なフィクションと思えば「にぎやかな映画だったな」ですむが、
実在の人物でしかもあれだけの名画を残している人(たち)なので、
よけいがっかり。
「モディリアーニ 真実の愛」2004年
監督 : ミック・デイヴィス
出演 : アンディ・ガルシア 、 エルザ・ジルベルスタイン 、
わたしの股関節
2007.06.16(Sat)
バレエのストレッチやピラティスのとき、
ごく普通の姿勢のようなのにどうしてもできない姿勢がある。
床に座って、両足を揃えて前に伸ばし、背筋をまっすぐにする。
腕は床から離しておく。
そうすると、腰はどんな形になりますか?
わたしは腰がぽこっと後ろに出てしまいます。
先生をはじめ他の人たちは、きちんと背骨を骨盤の上にすっと
乗せることができるようなんだけど、わたしは足を少し曲げるか、
お腹と腿にものすごい力を入れないとそうはならない。
何か間違ってるのかなーとずっと気になっていたので、
思い切ってレッスン後、ピラティスの先生に聞いてみた。
おもむろに座って「腰がこんな出ちゃうんです!」
そしたら、わたしくらいの出っ張りは人並みだそうだ。
やはり股関節の問題で、先生はとくにやわらかくてすっぽり骨盤の上に
背骨がのるが、普通はそこまではなかなかいかないらしい。
股関節をほぐすストレッチを気長に続けていけばいいとのこと。
股関節はとにかく硬い。
開脚は2ヶ月ストレッチを続けて、90度だったのが95度くらいになったか?
バレエで時々、レッスン終了近くにストレッチをやるけど、
その頃には疲弊してまったく開かない。曲がらない。
がんばると腰が痛くなってしまうので、無理はできない。
でもまあ、気長に。
先生に直接聞けて、ちょっとうれしかったんだな。
「かもめ食堂」
2007.06.15(Fri)
期待どおり、いまの気分にぴたりとはまった。
仕事をして、森を散策して太陽を浴びて友だちと語らう。
そういう毎日にしあわせを感じる。
こんな気持ちになることはきっと誰でもありますよね。
でも長続きしない。
映画のなかのフィンランドのひとたちは、
そのシンプルな幸せをずっと幸せに感じていられるよう。
そしてそのシンプルな毎日がとてもキレイなのだ。
街並み、家、市場、海、森、テキスタイルや家具や食べ物やプールや、
日常を彩るものがみんなすてき。
持ち物は本当に大切なものを少しだけ。
それを大事に大事にする。それで充分満足。
小林聡美、もたいまさこ、片桐はいりというキャストも絶妙。
何回でも観ていたい感じ。
原作が群ようことは意外でした。
本も読んでみようかな。
「かもめ食堂」2005年
なんとかなるよ
2007.06.14(Thu)
昨日は前の職場でとてもお世話になった方に久しぶりにお会いした。その人は、わたしがもっともやる気に満ち、
実際ばりばりやってた頃にお世話になっていたので、
いま会ったらあまりのだらけぶりにがっかりするんじゃないかなーと
予想しつつ。
さてどう感じたかはわからないが、
わたしを思い出してくれたことはとてもうれしかった。
仕事を辞めて一ヵ月半。
さざ波のように不安や焦りが押しよせることもあるが、
退職前に望んでいたとおりの、のんびりした生活を満喫しています。
だから元気です。
むかーしバックパックしょって旅をしていた頃、
旅先でひとりの日本人バックパッカーと親しくなった。
別れ際、彼の旅の先行きを心配するわたしに彼は笑って言い放った。
「なんとかなるよ、バックパッカーだもん!」
なんの根拠もないけど、
わたしもずっとそう思ってる。
「ピラティス道」
2007.06.11(Mon)
ピラティスもバレエと同様、覚えることが多い。
体のすみずみまで注意を払って行なわないと効果が薄れたり、
かえって体を痛めてしまったりする。
レッスン中は、先生はひとつの動きに対してたくさんの説明をするが、
10言われたうち覚えるのも注意するのも2〜3個が精一杯だ。
というわけで、本を購入しました。渡辺満里奈ちゃんの「ピラティス道」。
この表紙のポーズ、できないんですよー。
わたしの体が硬いせいもあるけど、充分な筋力がついてないと
できない。かつ、このしなやかな体!
この2,3年後にDVDを出して、そのパッケージでも
同じポーズをしているのだが、
それがさらに美しさを増しているのだ。すごい説得力。
おまけに満里奈ちゃんは同い年なんすよ。
そんなわけでこの本にした。
しかしね。「ピラティス・レッスンの理想はマンツーマン」と
いうのはよーくわかるが、できませんよ、ふつう。
ジムでは30〜60人くらいいっぺんにやってます。
先生、あたしを見て。あたし、できてる? これでいい?
肩はどうしたらいいの? ここ痛いけど続けて大丈夫?
これがどうしてもできないんですけど?
先生?
『ピラティス道」
Tarzan特別編集 渡辺満里奈
マガジンハウス発行
愛しの筋肉
2007.06.10(Sun)
大人からはじめるバレエの上達のポイントは、「筋肉」だと本にあった。
筋肉はトレーニングによって何歳になっても変化させられる。
これから大事にするよ、筋肉。
以来、雑誌などで体作り系の記事があると、ぱっと目が行く。
ちょっとした知識で、意識が変わってきます。
◎呼吸を止めるとムキムキに!
バレエやピラティスなどでは、「呼吸を止めないように」と常に注意される。
無酸素運動は筋肉の疲労が激しく、するとそれを克服するために
ムキムキの筋肉ができちゃうらしい。
肩に力を入れてたら、目的の「すっきりした長い首」は手に入らない!
◎ストレッチの前にもウォーミングアップ
体をあたためずに運動すると筋肉や筋を痛めることは知ってたが、
わたしはずっと、ストレッチもウォーミングアップのうちだと思ってた。
違った。ストレッチの前にもウォーミングアップが必要なのだ。
確かに、ジムではまず自転車漕ぐのの足だけのやつ(マシンの名前が
覚えられない)→ストレッチ→筋トレ→再び漕ぐヤツ、と指導されているのは、
そういう意味だったのね。最後のクールダウンも重要のようです。
家ではどうしようかな。
◎筋肉の「超回復」
「筋トレはなか二日」と言われていた理由。
筋トレで筋繊維に傷がつくのだが、約48時間休ませると回復する。
回復したときは元の筋肉より少しだけ強くなっていて、
これを放置すると元に戻っちゃうけど
再び鍛えればさらに強くなる。というわけらしい。
がんばります。
きちんとジムに通いだして1ヶ月半。
自分だけがかすかにわかる程度だけど、たしかに体は変化している。
楽しいから続けて、それに体が応えてくれるというのは
なんてすばらしいのでしょう。
一番の効果は、これだけ食べてばかりのだらけた毎日なのに、
体重をキープできてることでしょう。感謝。
踊ること
2007.06.09(Sat)
わたしの通うスポーツジムでは、フラダンスのプログラムが超人気。
ブームということもあろうが、高齢の客が多いジムなので、ゆったりした
リズムのフラはぴったりなのだろう。
コスプレも楽しめるし。
ちゃんと踊ろうとすればきついようだけど、それはどれも同じだしね。
「フラガール」なんて観ると踊ってみたくなっちゃうけど、
わたしはやっぱりバレエだな。
それはクラシック音楽が子どもの頃から好きなのが大きいと思う。
クラシックが一番興奮するし身も心も委ねられるんですよ。
ずーーっと若い頃、一度だけジャズダンスのレッスンを受けたことがある。
まったくまったく体がついていけず、踊る楽しみどころか
厳しいスポーツそのものだった。一回でやめた。
同じ頃、日舞のレッスンに2〜3回参加した。
ぜんっぜん楽しめず、それっきり。
日舞の音楽は身を任せてその世界にひたれる、という類ではなかったのだ。
「和」の文化を身につけたいのはやまやまなんだけどなあ。
フラメンコにはずっと憧れている。いつかは一度はチャレンジしたい。
もちっと熟してきたら社交ダンスもいいなーと思っているんだけど、
これは必ず相手が必要だからハードル高いな。
見るのは大抵どんなのでも好き。
でも自分で踊るのは全然違う。踊るって楽しい。
観たぞ2本立て「フラガール」「ゆれる」
2007.06.08(Fri)
ぜひ観たいと思っていた2本が、なんと2本立てて上映されていると知って早速行きました、早稲田松竹。いつでも行ける自由な時間がいまの財産。
混むと聞いて初回早めに行ったが、すでに数人たばこを吸って待っている。
勝手がわからないので扉の前に陣取って本を読んで待っていると、
いつの間にかわたしの後ろに列ができていた。
わたし初回の一番じゃん!
朝からの行列は通行人の注目を集めてしまう。わたしは背中で叫び続けた。
「つい早く着きすぎちゃっただけなんです、
そんなに気合入れて来たわけじゃありません(入れてたけど)、
オダジョーの熱烈ファンとかではありません」
で、まずは「フラガール」。
これ、他の方も書いてるように、映画の王道をいくようなベタな筋書き。
導入観ただけでストーリー全部よめちゃう。
でも、いい!
役者たちがみんないい。どっぷり映画の中に入り込めました。
松雪さんの美しさには終始うっとり。
それにしても蒼井優のあの輝きようはなんだ!
素直に楽しくかなしく心揺さぶられ、気分も高揚した2時間。
10分の休憩をはさんで、「ゆれる」。
……「フラガール」の高揚が醒めないよ。クールに幕が開いても、
ダンスのことやら松雪さんの美しい姿やらが頭をぐるぐるしてるよ。
順番逆だったな。
でもまあ、オダギリジョーのかっこよさと香川照之の不気味さに
すぐ惹きこまれはしましたが。
わたしも地方の出なんで、あの空気はよくわかるところもある。
でもところどころ通りのよくない部分もあり、
「ゆれる」感じをそれほど共有できなかったかなーと思う。
わたしなりに「ゆれる」のだけど。
邦画を映画館で観たのはずいぶん久しぶりだ。
2本立ても久しぶり。
よかったです。
「あるスキャンダルの覚え書き」
2007.06.06(Wed)
たまにはシリアスな社会派ものでない映画を映画館で観たくて。
ケイト・ブランシェット、今回もお美しい。
「エリザベス」での貫禄ある演技がいまだに印象に残っているが、
こういう弱く頼りない女性の役もぴったりはまるなーと思う。
それでいてジュディ・デンチの重さとつりあうのだからすごい。
ブランシェットとデンチをはじめ、どの出演者もうまかった。
のでよかったけど、映画館に出向くほどの中身では
なかったかな。結構いいセンいきそうなのに、何かがいまいち。
デンチの役って、途中からヘンな人路線をあらわにするけど、
結構多くの人が共感してしまう役どころじゃないだろうか。
目を背けたいけどわかってしまう。
だから「普通」とのズレをも少し抑えたほうが、後に残ったかも。
昼間で少し立ち見が出るほどの入りだったが、
レディースデイとやたら狭い会場のせいだろうな。
それでも映画館に行くこと自体、楽しかったのでよかった。
「あるスキャンダルの覚え書き」
2006年
製作国・地域 イギリス
上映時間 92分
ハローじゃありません
2007.06.05(Tue)
失業給付金の申請だの説明だの認定だので、
たびたびハローワークへ行っている。
こういうのを受け取ると、わたしも社会人としてちゃんとやってきて
いたのだな、としみじみ。
ではあるが。
ハローワークは常に、
とにかく一刻も早く就職せよ、ただちに面接を受けよ、
というスタンスである。
まあそういう場所なのだから当たり前ではあるし、
実際ブランクがあるほど再就職が難しいのだろう。
わたしも、地道に働いて日々の糧をえるという実直な生き方は
好きである。
ではあるが。
そんなに働きづめでなくたっていいじゃないの、
ともものすごく思う。
1ヶ月や2ヶ月や3ヶ月、半年くらい、
休んだっていいじゃないの。
失業給付金以上の稼ぎがすぐに必要な場合は別としても、
バカンスに2ヶ月とるような国だってあって、そのせいで
人が死んだりは(多分)してない。
そのうちまたちゃんと働くんだし(多分)。
「休み」は必ずしも「ブランク(空白)」じゃなくて、
「充足」のときだったりするんだけどな。
ともかくハローワークのせいじゃないし、
仕事はしたいんだけど、
就職就職と迫られると「休んだっていいだろ!」と思っちゃうのであった。
一応チェックはしてるけどね。
「エトワール」
2007.06.05(Tue)
美しい。世界最高峰のバレエ団、パリ・オペラ座バレエのダンサーたちをおった
ドキュメンタリー映画、「エトワール」。
ダンサーたちはもちろん、バレエ学校の小さな生徒たちにいたるまで、
幻想的なまでの美しさ。
バレエのダンサーは、様々なアートのなかでも
とりわけストイックな印象がある。
あれほどまでのストイックさが、また人間離れした印象を
与えているようにも感じる。
舞台裏をみると肉体的にも精神的にもダンサーにとって
残酷な芸術のように思えるけれど、
観客からみればその残酷ささえ美しさの妙薬。
美しさに見惚れつつ、
バレエをつくるひとたちの凄さが恐いまでにせまってくる映画でした。
映画「エトワール」
監督・撮影 ニルス・タヴェルニエ
予習・復習 バレエシューズ
2007.06.03(Sun)
ついに買った、バレエシューズ。
くつ下よりずっと足を滑らしやすい。
ものの本と店員さんの意見を参考に、前皮でソールは一枚、
色はピンクにしました。
シューズひとつでやる気もうきうき度も違いますねー。
ほかは相変わらずTシャツとスウェットなんですが。
レッスンでは独特の用語と動きを覚えるのが大変なので、
DVD付の本も購入。
偶然、わたしより少し早くバレエをはじめた友人も同じ本を買ってた!
DVD観ながら合わせて動き、
細かい点は本でチェック。
たとえばタンデュのとき、つま先はどの位置において
ひざはどっちを向いてるのか、
といったごく初歩的で細かいことがチェックできてよいのです。
レッスンでも説明してるかもしれないけど、
やること多すぎて早すぎてとても覚えられない。
ストレッチの正しいやり方も載っていて助かります。
間違ったやり方でこれ以上悪くなったらかないませんから!
う〜ん、それにしてもストレッチひとつとっても、
鏡の中の自分とDVDのバレリーナが
同じ動きをやっているとはとても思えませんね。

DVDで覚えるシンプルバレエLesson / 牧阿佐美バレヱ団、牧阿佐美バレエ団= 他、新星出版社
「バッド・エデュケーション」
2007.06.01(Fri)
ガエル・ガルシア・ベルナル見たさに借りた「バッド・エデュケーション」。
内容なんていいの。ガエルが出てればいいの。
とまで思っていたけど、このガエルは今イチであった。残念。
ゲイでも女装でもセックスシーンがあってもいいんだけど、
にじみ出てくるセクシーさというのが好みなので、
この映画ではちょっとそれは望めませんでしたね。
監督のペドロ・アルモドバルは昔から好きで(でも一度も
名前をきちんと覚えられたためしがない)、
「バッド・・・」も作品としては相変わらず好きだと思う。
ガエルばっかり気になってしまったが……。
初めて観たのは「神経衰弱ぎりぎりの女たち」。
それからはまって「ハイヒール」「キカ」などなど結構観たけれど、
一番好きなのは「オール・アバウト・マイ・マザー」。
その日はレディース・デイで、映画館は女性でいっぱい。
映画の内容とあいまって、妙な連帯感を感じてしまったのを
よく覚えている。
監督、これからも撮り続けてくれ。
「バッド・エデュケーション」
ペドロ・アルモドバル監督
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