モディリアーニと妻ジャンヌの物語展
2007.04.18(Wed)

このあいだ、Bunkamura ザ・ミュージアムでモディリアーニを観てきました。
ここなら今空いてるのでは……という憶測は見事あたり。ゆったり観れた。
規模が小さいしジャンヌの作品が半分を占めるので、モディリアーニの作品点数が
少ないのが不満ではあるが、ジャンヌの作品も結構良かったのでまあ満足。
それにしても――。
やたら首の長いとんでもなくなで肩で細面の女性がぽつんといる、
その画がなぜこうも胸をうつのか。
目ん玉のないじいさんが座っている。それだけでなぜ。
若くして病に斃れたモディリアーニと、
直後に21歳にして後追い自殺したジャンヌ。
その悲劇の物語には、さして関心があったわけではなかった。
でも、どうしてあれほど芸術を至高のものとしてすべてを捧げられたのか、
同じく絵を描く恋人を互いにどんな思いで見、暮らしていたのか。
想像するだけで息苦しくなってしまう。
描いて幸せだったのかどうかわからないけど、
観ているわたしには静かに幸福感が湧いてくる。
……やっぱりモネも観にいきたいなあ。
メトロポリタンで目覚めてしまったもの。
混んでるだろうなあ。六本木。
気分転換
2007.03.27(Tue)
月・火の2日間、振替休日を利用して山中湖に行ってきました。家から車で2時間なので、ちょっとした休みにはぴったりな場所なのだ。
とは言え、あまりに疲れていたので、出発の日はぐったり・ぼーぜんと
していた。この1週間は、事務所の引越し、セミナー、週末2日間のイベント、
その準備に締め切りに……と、若くない体にはなかなかに厳しい日々だった。
気力をふりしぼって、まずは忍野八海へ。

泊まった宿は山中湖からちょっと入った林の中にある、小さなホテル。
宿泊施設つきのレストラン、という感じのところで、
夜はフレンチのフルコース。2時間かけて平らげる。
食事は正統派だけど、気取った施設ではないので気楽に楽しめてよかった。
朝もなかなかのボリューム。おなかは大満足であった。
一応温泉もついてたし。

こんな林の中にひっそりと建ってました(左に映っている建物ではないです)。
観光は前に来たときにさんざん済ませたので、
これといって何もせず、帰る。
早く着いたので、医者に行って花粉症の薬をもらってくる。
先週薬が切れて市販の薬を使っていたら全然効かず、
苦しくてだるくて仕方なかったのだ。
山中湖に行く前に買えてたらもっと楽しめたろうに……。
気分転換と薬のおかげで復活!
となるか。
佐世保バーガー・牡蠣・ちゃんぽん
2007.03.12(Mon)
日曜の朝から佐世保での会議に参加するため、前日から長崎入り。早く着くので散歩を楽しもうと思ったら、長崎はやっぱり雨だったよ。
会議の日、昼はもちろん長崎ちゃんぽん。これを食べないとはじまらない。
午後、会議が終わると揚げたばかりの牡蠣を食べさせてくれる、
九十九島の「かき焼き小屋」に連れてってもらった。
屋根つきのいかだの上に小さな網と炭が並んでいる。
かごにどさっと牡蠣を入れてもってきてくれるので、
あとは自分で殻つきの牡蠣を網に乗せ、ふたがカパッ! と開いたら
牡蠣ナイフで殻をあけて身を掬いだして食べる。
うっ、うまい。天然の塩加減が絶妙。
しかも殻つき牡蠣1kgで850円。安い!
さざえも頼んで、これも網に乗せてじゅうじゅうあぶる。
……おお苦しんでる苦しんでる。
ちょっとかわいそう。でも身がでかくてうまい。

このワイルドさがたまらない。

牡蠣がたくさん。いかだだから揺れます。
この九十九島は、リアス式海岸で複雑な地形をした緑深い国立公園。
加えて瓦屋根の古い家が多く、丘に続く狭い路地は
タイムスリップしそうで冒険心をそそる。
たらふく食べたところで、次は
市街の佐世保バーガーの店に連れて行っていただく。
帰りの飛行機で食べるのだ。
結局羽田についてから高速バスを待つ間に食べたのだけど、
自家製だというベーコンに、タマゴとレタスとトマトという基本形で、
さすが全国に名を馳せるだけあってうまい。
3店とも、地元の人が「○○ならこの店!」ってところに
連れて行ってくれたので、全てが大あたり。
佐世保ってすばらしい。
ありがとうございました〜。
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