東田 研に聞け ファイナル
2007.02.25(Sun)
東京電力が弘兼憲史のまんがでエネルギー問題を綴ってきた3回シリーズの最終話が、2月23日の朝刊に載りました。
一面広告で前フリがあり、続きはネットで読めます。
ねらいは原子力の必要性を訴えることだろうと思ってはいたが、
それがどんな風に展開されるのか、興味津々で見てきた。
最終回では、あのヨーロッパでさえ自然エネルギーによる発電の
しめる割合がいかに低いか、自然エネルギーの効率がいかによくないか、
ソフトに教えてくれる。
そして、原子力の環境へのやさしさと、電力の安定供給のために原子力が
なくてはならないものであることをわかりやすく見せてくれた。
数値を示されると、いかにも客観的な事実のようにみえる。
数値は事実かもしれないけれど、数値の取出し方や比較の仕方から
導き出される結論が、果たして正しいかどうかはわからない。
でも、それをあらためて調べてみるのも億劫だ。
そうですか東京電力さん、すべておまかせします。
とはならないまでも、反論の根拠をもてなければ口をつぐむしかない。
口をつぐんだところから、原発への肯定が始まるように思う。
それにしても3回とも全部、導入のまんががつまらない……。
つっこむ気力ももてないほど。
弘兼憲史さんなのになあ……。
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